王太子 シリアス ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:204 件
大地神ガイヴァンの化身と呼ばれる神子アマデウスは、二十年前の暗殺未遂をきっかけに表に出ずに神殿の最奥に籠っていたが、夢に出て来たガイヴァンのせいで変装して騎士団に行くとそこには自分を殺そうとした騎士の弟で大罪人の弟と呼ばれる騎士ジーンを庇い、怪我を負ってしまうがすぐ治ると同時に変装が解けてしまい、二十年振りに国王となった王太子と再会してアマデウスは一つお願いをする。それはジーンを自分付きの騎士にして欲しいとー
最終更新:2019-07-12 08:30:55
1618文字
会話率:67%
エルドランド王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は女王陛下の情けによって生かされる。ただし「双子の姉の婚姻の儀を済ませたら始末する」という条件の元、幼少の頃から人里離れた古城に幽閉されて育つ。
そしてある日、ついに隣国の王太子と双子の姉の婚姻が正式に決まり、同時にエレーナの処刑も決まってしまい───。
最終更新:2019-05-13 11:54:32
1093文字
会話率:54%
王太子の死から、滅びまで。
アークの全く報われない恋心。
最終更新:2019-04-05 15:52:01
2993文字
会話率:16%
神聖ダーナ王国は広大な領土と強力な軍隊を持つ、大陸の強国であった。
このダーナの王太子であるマルクスは成人王族の儀を目前にし、有能な次期国王として国民と臣下の期待を一身に受けていた。
しかし、彼には誰にも言えぬ秘密があった。
自分の運命の星とは何なのか――?
今、マルクスの運命が動き出そうとしていた。
最終更新:2019-02-24 12:46:49
47313文字
会話率:47%
青天の霹靂で失恋し、更には交通事故で死んで踏んだり蹴ったり――の、へたれナースが転生したのは中世ヨーロッパ風魔法の世界でした。……から、始まるお仕事と恋の物語。
「赤の魔女」と呼ばれ、森で診療まがいの行為をしているのは、転生ダメナースの奈帆。前世、現世ともにあんまりいいことないけれど、ひっそり一人で生きていこう……そう、心に決めてプチ引きこもり生活を始めたはいいけれど、ある日謎の鳥男(?)が現れた事で少しずつ生活が騒がしくなっていきます。
異世界ファンタジー☆ラブコメ
☆エロ要素多め☆時々シリアス☆でもハッピーエンド☆お仕事部分はまじめ☆本編完結済み。おまけ話を不定期更新☆7月1日書籍化(一迅社・メリッサ)←書籍番外収録『イアークの妹』『王子誕生の夜』☆30年7月31日文庫版が書下ろし増量で発売☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 12:00:00
152677文字
会話率:35%
作:冗長フルスロットル
女性向け
完結済
N0404ES
アンテ王国の王太子スヴェンは、親友の妹と婚約することになった。しかしスヴェン自身は国から強制された政略結婚におおいに不満だった。
*年齢制限シーンは第二章からです。各話の性描写の有無やその内容等について、前書きや注意書きは特にしませんのでご注意下さい。
*スヴェンとイヴェットのお話を物語上の時間軸の順番で並べますと、
本編 第一章
↓
『きっと一生縁がないもの』 第二章 恋人たちの10月 (小説家になろうのほうで公開・完結済)
↓
番外編 スヴェ
ン 覚悟の謝罪旅
↓
本編 第二章
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 21:00:00
607016文字
会話率:25%
侍女として王家に務めていたある日、王太子の夜伽を命じられました――
転生した世界は、ちょうど死ぬ時に読んでいた携帯小説の世界。でも、『私』は登場してない。モブですらない。それなら、あまり関係ないと第2の人生を歩んでいたが――
もう、城から出ることは出来ないと覚悟を決めた『私』と王太子の話。
最終更新:2018-12-31 00:00:00
22092文字
会話率:29%
バトリードス王国のシュバールエ侯爵家の次男フランシスは、天使のように清らかで可憐だが、幼い頃から体が弱く、母と共に領地の田舎で暮らしていた。
強い騎士に憧れ、将来騎士になることを夢見る普通の少年だったフランシスは、王太子ディクラートとの出会いから、周囲の人々や王太子自身の思惑により翻弄され、それでも懸命に自らの生き方を見つけようとするが・・・。
誰からも愛される存在だった美しい少年が、魑魅魍魎溢れる王国の中央に引き込まれ、自らの心をも弱らせていく。
苦しみから逃れるため、遂
に彼は、一つの罪を犯す。
その罪は、国の運命をも揺るがすほどの、大きな波紋をとなっていく。
2008年からブログ(treceの小説)で掲載していた作品を大幅加筆修正したものです。
いろいろに変更はありますが、話の大筋はそのままの予定です。
時々ある変更などは、作者の気の迷いです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 07:00:00
90059文字
会話率:36%
初恋の相手だった隣国の王太子・ライアンの元に嫁いだ王女・エセル。見目麗しい夫は誰よりも甘く優しく、政略結婚とはいえエセルをとても大切にし、熱心に愛を囁いてくれる。
しかし彼は夫婦の寝室でエセルを抱いた後、密かに自室に戻って毎晩違う女性と過ごしていることを彼女は知ってしまった。
ショックで倒れたエセルは、勇気を振り絞って夫を責めるが――――。
シリアスを装ったラブコメです。
最終更新:2018-09-30 17:26:35
5488文字
会話率:32%
『赤の魔術師』レジーナには、様々な悪評が付き纏う。そのどれもが、大げさで、しかし、半分嘘で半分事実。絶大な魔力で、大陸に名だたる魔女として君臨する日もそう遠くないハズだったのに、生まれ育ったバルベリーニ王国から、断れない依頼が指名付きでやって来た。女王様風魔女の路線を目指すレジーナは、いかにも好色な魔女らしく、報酬にバルベリーニ王国の王太子その人を所望してみたのだが、その隣には幼馴染のルチアーノがいて……。天然色気ダダ漏れ王子様と、すっかり意地悪くなってしまった泣き虫の幼馴染
。二人を「犬」として下僕にすることになったはずなのに、この下僕たち、押しが強い!女王様になりきれない、残念な魔女の恋は、一体どちらの犬と成就する??【2018/9/15 番外編 追加!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:04:16
615868文字
会話率:31%
私は幼馴染みの王太子殿下のことが嫌いだった。優しく微笑むところが、優しく頭を撫でてくるところが、優しく名前を呼んでくるところが、捻くれ者の私には眩しすぎてとにかく嫌いだった。
だから彼が「死んだ」と聞かされた時、本当は彼のことが好きだったんだと気がついた私は、きっと世界で一番愚かだった。
最終更新:2018-08-10 00:56:39
5613文字
会話率:26%
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて…?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
大体全四話くらいで終わらせる予定です。
あらすじ書くのが苦手なので、そのうち書き直すかもです……。
連載していたほうが書いてる途中で消してしまって今連載止
まっているので、息抜きに書いています。
他の作品も含め、作品の評価・ブクマ等々有難うございます。多分感想とかもらえれば、嬉しくてペースめっちゃ上がると思うんでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
17721文字
会話率:24%
フォルティアナ王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は女王陛下の情けによって生かされた。ただし「姉の婚姻が決まったら始末する」という条件の元、幼少の頃から人里離れた監獄塔に幽閉されて育てられる。
そしてある日、隣国の王太子と双子の姉の結婚が正式に決まり、同時にエレーナの処刑も決まってしまい──。
※以前投稿していた同タイトルの作品を加筆修正したものになります。
最終更新:2018-07-23 00:00:00
7802文字
会話率:34%
『本編完結しました』
桜姉ちゃんと公園で完全時期を無視した桜を見つけた。ピンクに光り出したので逃げようとしたが桜吹雪に阻まれて気を失った。
気がつくと…知らない場所で…さらには奇妙な言葉の方々。
魔法で言葉はなんとかなったけど…。
桜姉ちゃんは歌姫(ディーヴァ)として召喚された聖なる乙女で、私は見事巻き込まれたただのモブでさらには男に見られるが。
この国の王太子には、初めから姫扱いされて。ちょっと変態入ってないか?この王子。
だけど、勝手に呼んでこの国救ってちょーと姉ちゃん
にお願いする勝手な国なんか知らんよね?
その上、最悪な身分差ありの男尊女卑な世界でありました。
帰る方法もナッシング…あんたら!ふざけてんの?
主人公は天然で素直。家族全員に守られていたのに…お姉ちゃんを守るのは自分と息巻く可愛い女の子です。騙されやすいのがたまに傷。
変態気味な王子様と巻き込まれてただけの騙されやすく素直な少女の甘々な話。
でもイチャイチャしながら、国を正しちゃうかもしれないし…桜姉ちゃんを助けるかも…。
サブに#が入ったらR15くらい?
サブに##が入ったらR18。
残酷シーンは予告ないので、お気をつけて。
☆更新は2日に一度くらいになります。
2回目以降は、時間は19時でアップします。毎日じゃなくてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 19:00:00
261580文字
会話率:55%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
完結済
N7777ET
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶世の美貌で、夜の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には
無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:00:00
140739文字
会話率:40%
リリーナローゼは乙女ゲームのライバル令嬢で、攻略対象である婚約者レオンハルトとは婚約破棄はしても、酷い未来が待っているという様な内容では無かった筈だった。
なのに、何故か断罪されて塔の中へ幽閉されている。
一体、何故、何がどうなってこんな事になってしまったのだろう……。
※エチのある時はサブタイトルに※付けてます。
※シリアス苦手な作者が挑戦して書いているので、変な部分があっても、頑張ってるなぁ位に思って頂けると嬉しいデス。
※ゆるゆる設定なので、あんまり深く突っ込
まれると作者が変な声を上げて身悶え、開けてはいけない扉を開いてしまうかもしれませんので、感想はお手柔らかにお願いします。
※現在、のんびり更新中です。気長にお待ち頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 10:06:04
52321文字
会話率:21%
伯爵家に引き取られ仕える少女エレナ。
侍女『マリア』として、またある時は 侍従『ケビン』としてーーー。
初夏のある日、お屋敷に現れた古の精霊王に似た美貌の青年シャリファイト。
高貴な気をまとったあなたは『伯爵家令嬢パミラの婚約者候補』でしたね。
私はパミラお嬢様のため影ながら尽くしていたのですが・・・。
「お嬢様!申し訳ありません。シャリファイト様は私をひと夏の遊び相手に選ばれたようなのです!」
純潔を散らされ、避妊のため薬草を煎じて口にするエレナ。
ーーー私は侍
女失格です・・・。
「でも、ほんとうはシャリファイト様が恋しくてーーー」
少女の運命は?
エロには・・・☆マーク(微エロ)、★(激エロ)つけまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:43:53
47278文字
会話率:19%
神聖ダーナ王国の王太子であるマルクスは、有能な未来の国王として民や家臣の期待を一身に受けながら日々を過ごしていた。しかし、十八の誕生日を間近に控えたある日、突如として現れた異民族の青年ジェイドがマルクスの人生を一変させる。すべては仕組まれた“運命”なのか――。まやかしのような現実の中で、マルクスは自分自身を探す旅に出るのだった。
最終更新:2018-04-22 20:18:58
28551文字
会話率:43%
産まれた瞬間からずっと一緒にいたと、そう思っていたのに────。
瞳の色によって、その者の持つ能力が何に特化するのかがひと目でわかる世界。
スヴァンテ王国のアンネス学園に通うスフォーリアは、正真正銘の貴族であるにも関わらず、貴族としての"欠陥"を隠すために平民クラスに所属していた。
……双子の弟、レイフォードに台無しにされるまでは。
滅多に家にも学園にも寄り付かず、ある時からスフォーリアは眼中に無いとばかりに振る舞い始めていたレイフォード。
そんな彼が学
園に通いだしたことで、様々な事情がスフォーリアの知らぬところで動き出す。
これは、ポジティブ系(暴走系?)で貴族らしくないリアと、大きな秘密を抱えるレイの物語。
*タグは随時追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 11:02:28
6924文字
会話率:18%
デュラン王国王太子の護衛騎士セルジュはとある出来事が原因で女性恐怖症になってしまい、悲惨な少年時代を過ごしてきた。二十歳を過ぎても未だトラウマを克服できずにいた彼は、ある日城内でトラウマの元凶である元婚約者のコレットと再会してしまう。ひょんな事から秘密を知られてしまったセルジュはトラウマを克服するためにコレットに協力を頼むことに。
手を握って抱き締めて。セルジュのおかしな夜の訓練がはじまった。
※エブリスタ・アルファポリスにも投稿しています
※2018.02.25 本編
完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 23:00:00
109917文字
会話率:32%
バルテン王国第二王子ヴォルフガングは、国のために命を差し出すべく教育された王太子のスペアである。王家の男子は非常に強力な魔力を持ち、日々生成される魔力を性行為によって発散させなければ、ひどい倦怠感に悩まされ続ける。そのため成人前に愛妾を1人だけ設けることが許されているが、ヴォルフはそれすら拒んでいた。愛妾には通常身分が低い女性を選び、のちに正妃を迎えればいなかったものとして扱われる。側妃に迎えることすら許されない。だというのに、辺境で見つけたご令嬢がヴォルフの愛妾に志願する。
彼女は何と、兄である王太子の婚約者の公爵令嬢だった。※シリアス展開ですがそのうちコメディ要素が混ざります。✳︎現状R-18展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 16:37:21
15791文字
会話率:41%
高校の入学式に私は私そっくりの少女の声を聞いた……。
そして召喚されたのは私そっくりの顔をした自称乙女ゲームの悪役令嬢のフィローザ様が存在する『ミッドガルド』という世界だったんだ。どうもR18乙女ゲームらしいが……。16歳の私やったこともない。
『私、2年後に強制力とやらで婚約破棄で断罪される運命ですの、そんな運命まっぴらなので、あなた代わりにここにいてくださらない?』というセリフととともに彼女は私の世界に旅立っていった。
え? 私こんな世界知らないのにどうしろっていうのよ!
強制力ってあなたが王太子の婚約者候補4人を殺そうとか陥れようとしたせいじゃない! 私が後始末ってひどい。
お嬢様の家庭教師で私のお兄ちゃんになぜかそっくりの陰険魔法使いレナードと普通の女子高生である私が2年後の婚約破棄断罪イベントを回避しようとする。
もとい、元の世界になんとか帰ろうとするお話です。
春のテンプレ祭り参加のために書き上げました。2/28まで毎日更新、完結済み。
最終話まで書き上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 05:00:00
23222文字
会話率:45%
日本の男子高校生だった僕は誰かに殺され死んだ。
生まれ変わった世界でふと思い出したんだが、これ僕の従兄が人にもらってプレイしていた『世界の終わりと君と…』というR18BLゲームの世界だよね?
僕は王太子の婚約者で冷たい美貌と、極悪非道な性格で有名な悪役令息クリストフの弟として生まれ変わっていた。ぐるぐる眼鏡のモブで攻略キャラでもなかったよね僕?
しかも最後のバッドエンドでは主役を殺した罪とやらで悪役令息とともに殺されていなかった?
今は15歳、バッドエンドの18歳まであと三年
、主役を殺そうとした兄を止めようとしているんだけど…。
あれ王太子じゃなくて兄が狙っているのは僕?
※完結したものを予約投稿していっています。
※エロは後半
※定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 15:00:00
19555文字
会話率:31%
トラックにはねられ死亡した25歳、図書館司書であった私が転生したのは大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢としてだった。
だが断罪エンドを免れた私は魔法学院の教師、嫁に行き遅れエンドを迎えていた。
私は逆ハーレムエンドを迎えた元ヒロインのビッチ生活の愚痴を弟王子から聞いたり、攻略対象であったはずの先生から元ヒロインとの浮気生活を愚痴られたり…。
没落した実家の立て直しで給料を仕送りにつぎ込んだりなどの生活を送っている。
結婚を諦めた私、そんな私の前にある時やってきたのは、元ヒロイン
と結婚したはずの王太子だった…。結婚は失敗だったと語る彼は離婚して、私と再婚したいともちかけてきた。
ええ断固拒否させてもらいます。
元婚約者と不倫なんてするつもりはありません。だから元ヒロイン、頼むから私に暗殺者なんて送り込んでくれるなよ。
※完結してます(㏋からの転載)
※R18はラスト近く(主役以外のエロはそれ以前に出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 21:03:56
129393文字
会話率:39%
女子高生の出水冷菜は異世界の小国、アルベルナ王国に召喚される。なんでも、近年ますます力をつける周辺各国と肩を並べるために、『継承の胎』を持つ冷菜が必要なのだという。しかし『継承の胎』とは何なのか、この国で何をしたらいいのか。何も教えられないまま、冷菜は王太子に無理やり犯されてしまうのだった……。※エロ書きたさで書き始めたので、ほぼ全編にわたってエロ、ストーリーは薄いです。※途中、かなり不快と思われる展開があります。苦手な方はご注意を。※不定期更新です
最終更新:2018-01-15 00:00:01
89528文字
会話率:36%
推理系乙女ゲーム「女探偵リサの華麗なる推理世界へようこそ!」の世界に名探偵リサとして召喚されてしまった私はただのミステリマニアの大学一年生。
そして第一話悪役令嬢エリザベス嬢の傷害事件を解決しないと元の世界にどうも帰れないようなのです。
事件を解決するためにゲーム世界に召喚され、そして男性が苦手なのにヤンデレ王太子レオンハルト様や頼りない財閥令息、ツンデレ眼鏡の公爵令息などの攻略者たちと逆ハーレム。彼らに足を引っ張られながらイケメン怪盗と対決したり、ハラハラドキドキ事件に巻き
込まれる生活を送ります。
名探偵リュートのじっちゃんの名にかけて事件を解決します!の迷セリフとともに華麗に事件を解決できるのでしょうか?
初投稿です。ピクシブに同名の漫画を掲載、完結してます。
小説を書くのは初めてでつたないところも多いですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 14:20:57
1726文字
会話率:17%
前世持ち男爵令嬢のエルリーナです。成人したので王宮の舞踏会へと参加します。
王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。
へ?ダンス相手は王子様?まぁいいでしょう許容範囲です。
へ?王子様が手を離してくれない。まあまあ大丈夫。早く離れましょう。
へ?王子様近いっ、近いですっっっ!
執着王子様からなんとか逃れようと頑張る貧乏男爵令嬢エルリーナちゃんの話です。
ちょいちょい前世が絡みます。
最終更新:2017-12-13 20:00:00
32751文字
会話率:18%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%
「ナディアル・ミッシェル・ド・ナヴァランクス。年齢は十四と十ヶ月。ケゼルスベール王国元王太子にして、現在は軍国ハーゼルの虜囚」
いきなり呼ばれたナディアルの内で、恐怖よりも不審と興味が勝った。胡乱げな視線を女に向けて、ナディアルは顔をしかめる。
「――僕を知っているだと? お前は何者だ」
にい、と口角が上がり、女ははじめて表情らしい表情を浮かべた。
「あなたを我が主人の元へとお連れする」
少年が女神の力を得て神話になるまでの話。
【人×人外ラブ企画】参加作品です
※単位等は、「日本語に翻訳されてるんだよ」というトールキン先生方式を押し通すためにメートル法を使用しています(・ω・)
アルファポリスに転載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 23:18:43
68786文字
会話率:45%
異世界に迷いこんだ真理奈は、森で保護してくれたイケメンに危うくヤられる寸前、その弟に救出された。そして、自国の王太子殿下の愛妾にならないかと誘いを受ける。元の世界に帰りたい真理奈は、その話を断ろうとするが……。
前作「異世界に迷いこんだら、元魔法騎士に捕まりました」の王太子が新しい異世界の乙女を抱き込もうと頑張る話(のはず)。前作の関係者が出てきますので、お読みいただいた方がわかりやすいかもしれません。読まなくても「前作にこんな人がいたのね~」と流していただければ大丈夫だと思
います。
「幻想の森」の世界の話ですが、そっちの関係者は出てきたとしても一匹だけです。
1話2000―3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。毎日19時更新。
R18に★を、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字言葉足らずの修正です。
設定はいつも以上にゆるふわです。気軽にお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
◆2017年12月2日23話で本編完結しました。ありがとうございます。
◆2017年12月3日おまけ話を1話追加しました。これで完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
57584文字
会話率:59%
フォルティアナ王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は女王陛下の情けによって生かされる。ただし「姉が婚姻の儀を済ませたら始末する」という条件の元、幼少の頃から人里離れた古城に幽閉されて育てられた。
そしてある日、ついに隣国の王太子と双子の姉の結婚が正式に決まり、同時にエレーナの処刑も決まってしまいーーー。
最終更新:2017-11-22 02:08:27
70141文字
会話率:41%
異世界で、お仕事するのかな?の第2部になります。
主役は、子世代に移りますが…やはり、キーとなるのは朔夜になります。
双子は15歳。成人の儀を迎え…大人として、王族としての階段を登りはじめる。
ソーレは、王太子としての社会勉強がはじまる。
始まりそうそう…運命の出会い。やっと会えた番。
ただ、その子には色々と謎があり…。
痩せて倒れていた僕の大事なつがい。
その子を繋ぐ悪魔から守り抜くために!
僕の力のかぎり戦うよ!
兄弟、従兄弟、みんなの力を僕に貸して!
全ての謎は、幻魔
?
ママを助けて!子の呼び声!
助けは間に合う?
#虐待、性描写、強姦などなど…色々とあると思います。
非人道的なものや性描写には、前書きにて警告しますので、不快な方は回避を。
イチャラブやほのぼのもありますが…シリアス&鬼畜系かもしれません(汗)
完結いたしました。
書き残したことなど…を番外編で書く予定です。本編は終了です。リクエストなどありましたら一言でも感想でも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 06:00:00
72330文字
会話率:31%
カルサイル王国王太子のルーシェベルゼは子供の頃に超絶美少女のリリーティア侯爵令嬢に一目惚れして激しい恋に落ちる。彼女は、類をみない魔法の才と精霊に愛される『女神の祝福』を授かる少女で国にとっても貴重な存在。すぐさま王太子ルーシェベルゼと婚約が取り交わされた。舞い上がるルーシェベルゼ。好きで好きでたまらない彼女と離れ離れの辛い学園生活を終え、もう離れない離さない!大切にして溺愛しまくって…あぁ!もうどうしてくれようッ!!そんなコトばかり考えて戻ってきたのに…えっ?彼女にまだ会え
ない?その間に王太子教育?勉強散々してきたじゃんよ。はぁ?俺の留守中に彼女がトラウマを負ってたって?チョット待てよッ!待ちなさいッ!!戸惑ったって何だってルーシェベルゼの一途な想いは変わらずに周囲を巻き込みひたすら彼女に突き進む。※ヒロインの登場は中盤から。最後の方までR18はモブばかり。設定も適当なフィクションであくまで作者の妄想です。現実的な事とはかなり異なります。ご理解よろしくお願いします。
※1/27 キーワードと設定を変更しました。未熟ですみません
※5/6 第二章で本編終了。第三章→番外編に変更。番外編は何でもあり設定になります。本編とイメージが異なっていくので……未熟ですみません。
※5/21 【ルーシェベルゼと異世界の女】を外伝扱いにして、番外編からは削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 17:47:03
405552文字
会話率:47%
名門貴族の落とし子・ユーレリーは、神の認めぬ庶子でありながら、王太子・ヴィンセントを愛してしまう。
自身の異母姉の婚約者であるヴィンセントと、ユーレリーは旅先で結ばれる。
だが、身分の差や、異母姉やヴィンセントとの関係、そして故郷の絡む陰謀に、ユーレリーは翻弄されるー。
最終更新:2017-08-13 23:19:51
28712文字
会話率:40%
ある特別な力を持つがゆえに絶滅へと追い込まれた一族の生き残りである少女は、奴隷として生きていた。
しかしそんな時、献上品として捧げられた国の王太子の命を救ったことから、彼女の生活は一変する。
王族×奴隷の前代未聞の身分差ラブ。
奴隷少女は今日も今日とて不思議な力を手に前を向いて歩いてゆく。
─────いつかその“代償”が我が身を蝕むまで。
※時代背景、国の仕組みなどその辺りはユルユルですがご容赦を。
最終更新:2017-05-29 20:55:16
12629文字
会話率:12%
作:ヤンデレの国へようこそ、人権はありません
女性向け
連載
N0958DZ
双子の兄ユリウスの替え玉として王太子を務めるユリア。母国の腐敗が取り返しのつかない場所まで来ていることを知った彼女は決意する。最小限の被害で民を守り、国を終わらせる事を。
初恋を胸の内に秘め、願う。「どうか私を、この国から奪ってください。……どうせ死ぬなら、あなたに殺されたい」
報われない想いを抱いて、主人公は悲劇に立ち向かう。
最終更新:2017-05-18 01:30:00
38253文字
会話率:37%
莉子は23歳のOL。半年前から毎日同じ夢を見るようになった。潜在欲求が夢に出たと思っていた。そんなある日、会社帰りに偶然見つけた骨董屋に引き込まれるように足を踏み入れてしまった。店に人はおらず、大きな鏡が一面目の前に。手を伸ばすと眩い光に包まれ、気付くとそこは異世界の森の中。森を探索していた騎士団に行方不明の王太子妃リコリスだと勘違いされ、王城に連れて行かれる。混乱する莉子に対し、王太子は共に元の世界へ帰る術を探す代わりに2つの条件を出す。国民の混乱を避けるために、王太子妃の
フリをすること、共に王太子妃の行方を探すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 22:47:12
442文字
会話率:0%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せと言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子が
おかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
オメガバース。
α王太子(隠れドS)×Ω王子付きエリートチャラ執事兼側近。
α・β・Ωの存在する中世ヨーロッパのような世界。
王太子と執事はどうやら運命の相手。
ある日を境にすごい勢いで迫る王太子と出来る限り逃げたい執事の、山あり谷ありな最終的に糖度高め予定のお話。
最終更新:2016-12-06 18:33:34
395文字
会話率:0%
かつて幸せな侯爵令嬢だったアドルフィアは、王太子によって純潔を奪われる。侯爵子息との婚約は破棄され、金満家の男爵に嫁ぐことになる。男爵の死後、王太子との取引により、様々な男達と寝るアドルフィア。
かつて淡く思いを寄せていた王太子に強姦され、成金の男爵に体を拓かれたアドルフィアは、好きでもない男とのセックスに快楽を感じる自分に半ば絶望しつつも死を選べないでいた。
未だにアドルフィアに執着する王太子、元婚約者、アドルフィアに誘惑されてのめり込む男達・・・というアダルトな展開です。
時々強引というか合意のない描写が入りますが、抵抗のない方は是非読んでいらしてくださいませ。
更新は、もう1本表で連載しているので、平日は一日一話以下、土日祝日は更新できるかどうか、になるかと。気長にお待ちくださると嬉しいです。
現在、本編完結済みです。番外編を更新中ですが、番外編はヤンデレ王太子が出張ってくるので苦手な方は本編だけでお願いしたく存じます。
18禁シーンには、表題の横に★を記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 15:19:12
135673文字
会話率:39%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています
最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、アンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。
最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王に
よる恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
【本編完結済み・番外編不定期更新中】
第三王族直属騎士団 通称 第三 所属 ライラ=アルバルト
彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは自国の王太子ウジール殿下に恋をしている事。
それをひょんなことから直属の上司であるクラウスに知られてしまい……
「俺が殿下の事を忘れさせてやると言っただろう?」
堅物上司だと思い込んでいた男に襲われ、ライラは翻弄されていく
最終更新:2016-07-05 11:54:47
92189文字
会話率:58%
『お前が一番大切だから、私はお前を選んだのだよ』――かつて最愛の夫に、生贄として殺された過去を持つ伯爵令嬢のエジェリーは、転生後十六歳で国の象徴である聖女に選ばれる。そして王太子シリウスに出会い前世の記憶が甦った彼女は、己を殺した元夫の生まれ変わりが彼である事に気付いてしまった。それから二年。彼に殺された記憶は消えることなく、エジェリーはシリウスを極力避けた。前世を匂わせる発言にもわからぬフリを続けた彼女は、自分に執着を見せ始めるシリウスから逃げる為、隣国への逃亡を企てる。だ
が神殿を去る前日、夜這いを仕掛けた彼に無理やり身体を奪われてしまい――。◆前世から続く執着と狂愛の、溺愛王道ファンタジー。◆2017年4月5日ソーニャ文庫様より書籍化されました。改題名:「王太子は聖女に狂う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:51:34
125690文字
会話率:29%
Albions Story の続編。戦争が終わり、ようやく落ち着いたアルビオン。重い責任を取り敢えずは果たしたリアとレイル。小説家としての生活をスタートさせたリアと、アルビオンの未来の為に王太子として頑張るレイルの、恋人同士としての生活は?2人が結婚するまでのお話を詰め込みます。☆はH有り△は少しだけH有り ーー「明日へと続く道」①~⑭を、内容改変の為下ろしました。
最終更新:2015-08-09 21:00:00
337393文字
会話率:65%
作:切子明太子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9945CP
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しか
し、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
畠中万梨阿は会社から退勤した途端、異世界トリップしていた。呼び込まれた国の王太子の手違いにより召喚されたことがわかったものの、現状では日本への帰還手段がない。帰還魔法が開発されるまでの間、万梨阿はしかたなく近衛師団のバルラガン少将の家へ居候することになったが―――。
※終盤までR表現はありません。
※途中、他人の日記を読む展開になりますが、プライバシー侵害をよしとするものではありません。不快になられる場合はブラウザバックでお願いいたします。
※2015年3月29日に本編・後日
譚すべて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 00:00:00
132732文字
会話率:20%
天と地に分かれたその世界のある場所で、女子大生リアとやがて天の世界を統べるであろう王太子レイルが運命的な出会いを果たす。それは、前世から続く絆。けれど互いに背負うものがあるゆえに、出会いから先の道は苦しく、やがて2人はこの世界の未来をかけた争いに身を投じていく。果たして、長い道のりの果てに2人を待っているのは幸せな未来か、それとも前世と同じ道か…
自サイト「Sky Tears」連載中の同タイトルの別バージョンのお話です。
最終更新:2014-12-11 21:00:00
1028917文字
会話率:48%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
夜の勉強と称して、男女の交合を見た侯爵令嬢。その日以来、淫らな夢に悩まされるようになってしまった令嬢は、とある青年と知り合った……みたいな話。
拙作「《3の国》の王宮侍女様と第2騎士隊隊長様のお話」と「《3の国》の寮母閣下と准上級騎士のお話」の侯爵令嬢のお話です。
※『《3の国》にあるおかしな魔法属性持ちの国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を
目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 16:00:00
22005文字
会話率:57%
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